ご挨拶

投資主の皆様には平素よりご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

2018年7月期(第22期)の産業ファンド投資法人の運用状況について、ご報告申し上げます。

当期は、2018年2月に実施いたしました本投資法人の第7回公募増資による約127億円の資金調達と、借入金208億円(新規借入れ:73億円、借換え135億円)を合わせ、10物件(取得価格合計:213億円)を取得いたしました。また、公募増資に先立ち、3物件の取得を行いました。これにより当期末の運用物件数は66件、資産規模は2,747億円(取得価格ベース)となりました。 既存物件においては、既存テナントとの賃貸借契約満了に伴う契約変更や更改の対応を行い、IIF 福岡箱崎ロジスティクスセンターI において新たな賃貸借契約を締結しました。また、サステナビリティの取組みの一環として、IIF 加須ロジスティクスセンター、IIF 越谷ロジスティクスセンター、およびIIF 野田ロジスティクスセンターにおける照明のLED 化を実施し、環境負荷低減にむけた施策を推進しております。財務面では、公募増資における平均借入期間8.9年の新規借入れと借換えを実行し、借入金利の長期固定化および金利コストの削減による財務基盤の安定化を図りました。

これらの施策によって、投資口1口当たりの分配金額(利益超過分配金を含みます)は、2,716円となりました。

本投資法人は、優良な運用資産を着実に積み上げ安定的な収益を確保し、更に、年々重要性が増してきたESG(Environment:環境、Social:社会、Governance:ガバナンス)についても取組みを強化することで、投資主価値の最大化を目指してまいります。資産運用委託先である三菱商事・ユービーエス・リアルティ株式会社ともども、引き続き変わらぬご支援を、宜しくお願い申し上げます。
産業ファンド投資法人 執行役員 倉都 康行

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