ご挨拶

投資主の皆さまには平素よりご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

2018年1月期(第21期)の産業ファンド投資法人の運用状況について、ご報告申し上げます。

当期は、IIF 仙台大和ロジスティクスセンターの増築プロジェクトが完了し、当該物件の取得を2017年12月22日に行いました(取得価格:66百万円)。既存物件においては、テナントとの賃貸借契約更改の対応を行い、IIF 相模原R&D センターにおける賃貸借契約の更新により賃料増額を実現し、長期安定した収益基盤の強化に取組みました。サステナビリティへの取組みにおいては、IIF 柏ロジスティクスセンター、IIF 厚木ロジスティクスセンターⅢ、ならびに、IIF 品川IT ソリューションセンターにおいて「建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)」評価を取得しました。中でも、IIF 柏ロジスティクスセンターについては、BELSの評価で最高ランクとなる5つ星を取得しています。近年、ますます重要視されている環境配慮について、本投資法人も引き続き対応を進めてまいります。 財務面においては、116億円の借換えを実施し、借入金利の低減および長期固定化に取組みました。これにより、財務基盤の安定性が向上しております。

これらの施策の結果、投資口1口当たりの分配金額(利益超過分配金を含みます)は、10,282円となりました。

本投資法人は引き続き、安定的な収益の確保と合わせ、優良な運用資産を着実に成長させることにより、投資主価値の最大化を実現してまいります。加えて、環境配慮設備の導入やエネルギー消費量のモニタリングの実施等、資産運用会社とサステナビリティ方針を共有した取組みを推進してまいります。資産運用委託先である三菱商事・ユービーエス・リアルティ株式会社ともども、引き続き変わらぬご支援を、よろしくお願い申し上げます。

産業ファンド投資法人 執行役員 倉都 康行

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