ご挨拶

産業ファンド投資法人 執行役員 倉都 康行投資主の皆様には、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。

平成19年3月に誕生した産業ファンド投資法人は、同年10月18日に東京証券取引所に上場し、日本初の産業用不動産特化型REITとして船出いたしました。物流施設に投資するJ-REITは既に存在していますが、それに加えて工場や研究開発施設等、インフラ施設という従来にないアセットカテゴリーに投資し、J-REITの新たな分野を開拓してまいります。

本投資法人は同年10月19日に産業用不動産9物件(取得価格660億円)を取得し、第1期(平成19年3月26日〜平成19年12月31日、実質運用日数74日)には営業収益806百万円、当期純利益183百万円を計上いたしました。また、1口当たり分配金は2,323円とさせて頂きました。今後は、資産規模の拡大とポートフォリオの充実を進めるとともに、運用実績を積み重ねていき、産業用不動産の持つ大きなポテンシャルを具現化していく所存です。

産業用不動産は経済活動や社会生活になくてはならないものであり、景気動向に左右されることが少なく、長期にわたり安定したキャッシュ・フローが期待できる資産です。産業用不動産に投資する本投資法人は、投資主の皆さまの新たな選択肢としてお役に立てるものと確信しております。

本投資法人の運用を委託している三菱商事・ユービーエス・リアルティ株式会社の運用能力とノウハウを最大限に活用し、長期的に安定した収益の確保に努めてまいりますので、投資主の皆さまには変わらぬご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

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