社会(Social)

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IIFでは、「日本の産業を支え、社会に貢献する」という目標の下、地域コミュニティ・経済の活性化に繋がる取り組みを進めています。

ポジティブ・インパクトの創出

OTAテクノCOREの取得

IIFは2019年2月、「OTAテクノCORE」に関するインパクト投資プロジェクト(匿名組合出資持分の取得)を実施しました。この取得は、J-REITで初めてポジティブ・インパクト金融原則に則ってなされたものです。

SDGs/ポジティブ・インパクト金融原則に則った取り組み 
IIFでは、本取得がSDGsにおいて重視するに該当し、持続可能な社会の実現に貢献すると考えています。 
さらに、国連環境計画・金融イニシアティブ(UNEP FI)が提唱する「ポジティブ・インパクト金融原則」に基づくものとしてその適合性について第三者から意見を取得しています。

持続可能な社会を目指す取り組みのイメージ

※「 ポジティブ・インパクト金融原則」とは、2017年1月に、国連環境計画・金融イニシアティブ(UNEP FI)に賛同する金融機関を中心とするメンバーにより、経済、社会及び 環境面でのプラスとマイナスの影響を考慮した上で、プラスとなる影響を増大する努力を導くための金融における一連の共通原則として、持続可能な開発とSDGsを実現するため採択された原則です。


ステークホルダーとのコミュニケーション

IIFのステークホルダーは、投資主をはじめレンダー・社債権者、保有物件におけるテナントやPM(Property Management)・BM(Building Management)・エンジニアなどのサービスプロバイダー、さらには周辺地域社会や行政まで多岐にわたります。このように多種多様なステークホルダーと長期にわたる関係性を構築し、サステナブルな運用を継続していくことがMC-UBSグループの使命であると考えています。

IR活動

IIFは、個人・機関投資家の方々へ本投資法人の運用方針を正確・迅速に説明することに努め、投資主価値の最大化を目指しています。

個人投資家

個人投資家説明会の実施、個人投資家向けイベントへの参加、証券会社支店での説明会開催、物件見学会開催(J‐REIT初)等、直接コミュニケーションが取れるIR活動に積極的に取り組んでいます。
投資主総会については、こちらをご覧ください。
投資家向けイベントの詳細については、こちらをご覧ください。

機関投資家

証券会社が主催する国内外での投資家コンファレンスに積極的に参加しています。フォローアップのための個別取材やミーティングに随時対応するほか、国内外の投資家訪問も実施しています。 

積極的な情報開示

IIFは、ウェブサイトをはじめ、様々なコミュニケーションツール(決算説明会資料、資産運用報告、プレスリリースなど)を利用し、積極的な情報開示を行っています。
IIFは今後も様々なコミュニケーションツールを利用し、ステークホルダーに対してIIFのサステナビリティに関する姿勢をお伝えできるよう、積極的な情報開示を継続していきます。

ESG指数への採用

MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数
IIFは、2017年6月からMSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数に組み入れられています。
「MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数」は、ニューヨーク証券取引所に上場するMSCI社が提供する環境(Environment)・社会(Social)・ガバナンス(Governance)の要素に配慮したESG指数として、今般、新たに開発されたインデックスです。
本指数はMSCIジャパンIMI指数の中から時価総額上位500銘柄を対象としており、ESG評価が高い250銘柄以上を選別して構築されています。また、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は、本指数を含む3つのESG指数を選定し、同指数に連動したパッシブ運用を開始すると発表しています。

 

地域社会とのコミュニケーション

IIFでは、運用している様々なタイプの物件ごとに、防災対策やその他の社会貢献活動を通じて、地域の皆さまとのつながりを大切にした取り組みを実施しています。

地域のイベントスペース等を提供

IIFでは、保有物件のスペースを近隣地域のイベントに提供したり、公開空地を行政に提供したりしています。 

取り組み事例

IIF品川データセンターでの地域イベント
IIF品川データセンターでの地域イベント

IF品川データセンターでの地域イベント
IIF品川データセンターでは、地域で行われるイベントにスペースの一部を提供しています。また、地域での祭典に使用する神輿用具・もちつき用具を保管する場所を提供しています。

IIF三鷹カードセンターの公園用地提供
IIF三鷹カードセンターでは、土地の一部を公園用地として三鷹市に提供しています。
 

見学会の実施

IIFでは、地域の皆さまをはじめとした一般の方に保有物件の役割を知っていただくために、設備等をご覧いただける見学会を実施しています。 

取り組み事例

2018ハーバーランドの日
(主催:「2018ハーバーランドの日」実行委員会)

IIF神戸地域冷暖房センターでは地域の皆さまをはじめ、一般の方に神戸ハーバーランド地区における熱供給のしくみを知っていただくため、本物件の中にある地域冷暖房設備等をご覧いただく見学会を実施しています。

IIF羽田空港メインテナンスセンター
(主催:日本航空株式会社)

東京国際空港(羽田空港)の敷地内にあるIIF羽田空港メインテナンスセンターでは、航空機の機体整備を行っています。定期的に見学会を開催し、実際に整備している様子をご覧いただくことで、航空機を間近に感じ、興味を持っていただけるよう取り組んでいます。

製品の安全試験等を行っているIIF横浜都筑テクノロジーセンターでは、女性の方に技術職への興味を持っていただくことを目的に、近隣の女子小学生を招待してワークショップの開催。ほかにも、地域社会に貢献できるよう様々な活動を行っています。
(主催:テュフ ラインランドジャパン株式会社)


テナントとのコミュニケーション

IIFは産業用不動産におけるテナントの安全や施設環境への配慮のみならず、地球環境を考える上での対策をテナントと一緒に取り組んでいます。

災害時の取り組み

IIFでは日本国内の不動産に投資をしています。日本は震災多発地域であり、投資家の立場から投資先物件のテナントに対して震災対応への取り組みを促しています。具体的には、防災訓練の実施状況を把握するなど、テナントにおける労働安全衛生の改善に貢献しています。

取り組み事例

ポータブル型蓄電池やライフラインの提供
IIFでは、テナント向けの防災対策として、保有する物件に対し、ポータブル型蓄電池の設置や仮設トイレや照明等の災害時ライフライン設備の提供を行っています。
ポータブル型蓄電池の設置/災害時のライフライン設備の提供
※ 株式会社レンタルのニッケンは三菱商事株式会社のグループ会社です。

防水板の設置

IIFでは、建物への浸水を防ぐため、防水板を設置しています。


「3C Management Cycle」でLED化を推進

IIFは、長期安定した運用+αとしての内部成長を実現するため「3C Management Cycle」によるポートフォリオ運用を継続しています。「3C Management Cycle」の考え方は、下記の通りです。
  1. Communicate:テナントとの密接なコミュニケーションによってニーズを的確に把握
  2. Customize:個別のニーズに応じてカスタムメイドの提案を戦略的に実施
  3. Create:ニーズの解決という価値を創造すると同時に、長期運用+αという投資主価値を創造 
これにより、LED化による電力量の削減(=電気料金の削減)の効果をテナントとIIFで収受し合うグリーンリースのコンセプトを取り入れた契約の締結につながっています

テナント勉強会を開催

IIFはテナントと定期的な勉強会を開催しています。勉強会では、IIFの長期的なステークホルダーであるテナントとともに、気候変動への対応や災害時の取り組みについて理解を深めるため、サステナビリティに関するテーマを積極的に取り上げています。テナントのご理解・ご協力のもと、多くの方にご参加いただいており、サステナビリティに関する「テナントと協働した取り組み」を実現する基礎となっています。


外部からの評価

IR優良企業奨励賞を受賞

IR優良企業賞とは、IR活動の普及と質の向上を目指して活動している日本で唯一の民間の非営利団体である一般社団法人 日本IR協議会が、IRの趣旨を深く理解し、積極的に取り組み、市場関係者の高い支持を得るなどの優れた成果を挙げた企業を表彰する制度です。 MCUBSは、IIFのIR活動が評価され、「IR優良企業賞2015」において、「IR優良企業奨励賞」を受賞しました。

ポーター賞を受賞

一橋大学大学院 国際企業戦略研究科 ポーター賞運営委員会が主催する「ポーター賞」は、「独自性のある優れた戦略の実践し、高い収益性を達成・維持している企業」を対象とした賞です。
IIFは、企業や地方公共団体が持つ物流施設、工場・研究開発施設、データセンターなどのインフラ施設等に投資する独自の取り組みが評価され、2013年度に同賞を受賞しました。

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